寄宿舎の食事について

寄宿舎の食事について
 

「家庭のような食事」+「学べる食事」
 

 生徒のほとんどは寄宿舎に入り集団生活をしています。家庭から離れた生活は不安・ドキドキがいっぱいです。そこで、朝食・夕食は家庭での食事のようなほっこりとした安心感とそこから学べる食事の提供を進めています。

また、寄宿舎の行事とあわせて普段の食事よりも豪華なパーティーメニューを年に数回提供しています。

最近は朝食欠食が目立つ生徒が増えてきています。これは本校生徒に限らず、日本全体での問題でもあります。朝食は一日の活動エネルギーの源です。卒業後を見据え、朝食を食べる習慣を身につけるために月に1度の「朝カレー」「朝うどん」の日などを設け、取り組んでいます。



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