日本グッド・トイ委員会とのウッドスタート協定について

雨竜町・北海道雨竜高等養護学校は、ウッドスタート運動を全国に展開している、
認定NPO法人日本グッド・トイ委員会(東京おもちゃ美術館)とウッドスタート協定を結びます!(北海道第1号)

この協定により、本校が製作する玩具(積み木)は、東京おもちゃ美術館の監修を受けることになります。
(今回贈呈する積み木は、すでに監修済みです)
より安全なおもちゃを子供たちに提供するることで、保護者や幼児教育関係者の皆様にも安心していただけることと思います。



※認定NPO法人日本グッド・トイ委員会(東京おもちゃ美術館)
日本で唯一の優良玩具「グッド・トイ」の選定機関として1985年に設立。
また、おもちゃの専門資格「おもちゃコンサルタント」の養成を25年継続し、全国に5000人を越える有資格者を育てています。
近年は、新宿区と連携し、年間12万人を超える入館者数を誇る「東京おもちゃ美術館」の運営や
国立成育医療センター、順天堂大学と提携する病児の遊び支援も積極的に推進しています。

2010年から林野庁の補助事業「木育推進」を3年連続で手がけ、国産材の木づかい運動のフロントランナーを走り、
全国20カ所以上の「木育キャラバン」の実施、岐阜県、沖縄県など8ヶ所の行政を巻き込んだ木育円卓会議を開催。
また、新宿区、飯舘村、国頭村など7市町村にウッドスタート宣言をさせるなど、
NPO・行政・企業連携型の木育事業は各方面から注目されています。

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