大豆から豆腐へ〜栽培から加工までをつなぐフードシステムの学び〜
農業科では、「育てて終わり」ではなく、栽培から加工、そして食べるところまでを一体として学ぶフードシステムの学習に取り組んでいます。
2月3日(火)、全国豆腐連合会 相原様より多くのアドバイスや資料をいただき、大豆から豆腐を作る作業学習を、丸一日かけて実施しました。
事前に工程を確認しながら、生徒たちは、「なぜこの作業が必要なのか」「どうするとおいしくなるのか」を考え、一つ一つの工程に丁寧に向き合っていました。
先生方からの試食・感想
完成した豆腐は、校内の先生方にも試食していただきました。
校長先生
「素材の味がしっかりと伝わる、とてもおいしい豆腐です。また食べたいですね。」
養護教諭 佐々木先生
「風味がとてもよく、おいしいです。」
養護教諭 福島先生
「味がしっかりしていて、風味が豊かですね。」
日髙先生
「昔食べた、本物の豆腐屋さんの味に近く、とてもおいしいです。」
教頭先生
「とてもおいしいです。ありがとうございます。」
これらの言葉は、生徒にとって大きな励みとなりました。「自分たちの手で作ったものが評価される」という経験は、作業への自信や、仕事としての農業を考えるきっかけにもなっています。
校内評価から、外部評価へ
今後は、校内での評価に加え、外部の専門的な立場からの評価や助言もいただく予定です。専門家の視点で工程や品質を見ていただくことで、より良い学習内容へとつなげていきたいと考えています。
学びは次の学年へ
今回の実践を受け、約2週間後には農業科1年生が豆腐づくりに挑戦します。上級生の取り組みや評価を参考にしながら、
原料である大豆を知る
加工の工程を理解する
食べ物ができるまでの手間や仕事の価値を考える
そんな学びを深めていく予定です。
農業科が目指す学び
農業科では、今後は、豆腐づくりの中で生まれたおからの活用などにも目を向け、資源を無駄にしない、持続可能な学びへと発展させていきます。