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全知Ｐ連のご案内について、詳しくは こちらをご覧ください。
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近年、住環境の変化やプラスチック製品の普及等により、子どもたちは木製品にふれる機会が少なくなっています。こうした中、北海道から「木育」という新しい取組が発信されています。それは、木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、人と森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたいというものです。「ウッドスタート」とは、この「木育」の取組のひとつとして、乳幼児から木とのふれあいを始めていこうという活動です。町がこの事業を推進することは、特別支援教育や障がい者への理解を広め、共生社会の形成に向けた取組にも寄与することになります。また、高等養護学校の生徒にとっては、製品が地域の子どもたちに使われ、役に立っているという「自己有用感」を高めることに繋がり、キャリア教育の視点からもとても意義のある教育活動となります。
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校長あいさつ
学校概要
ウッドスタート事業
