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新着情報/雨高養ブログ
10月14日(火) 雨竜町公民館で今年度1回目のウッドスタートプロジェクト。積木の贈呈をしてきました。 3組中1組の参加でしたが、お子さんと一緒に積木で遊び、楽しい時間を過ごすことができました。 生徒たちも約半年作り続けた積木が、やっと人の手に渡るうれしさと達成感があったと思います。 お忙しい中、雨竜町教育長を始め、教育委員会の皆様ありがとうございました。
 10月10日金曜日、秋晴れの空の下、色づいた並木道をそよぐ風に乗って、リアカーのベルの音が心地よく響きました。第2回リアカーマルシェの始まりです。今回は農業科2年生が担当しました。  最初、生徒たちは少し緊張した面持ちで小さな声を出していましたが、ひとり、またひとりとお客さんが足を止めてくれるうちに、次第に笑顔が増え、声にも力がこもっていきました。  野菜を手に取ったお客さんからは「この間も買ったけど、安くておいしいね」「重いものを運ばなくていいから助かるよ」といった温かい言葉が寄せられました。「次はほうれん草もお願いします」と期待の声もあり、生徒たちは「また販売会をしたい」「お客さんの笑顔のために普段の作業を頑張りたい」と感想を話していました。秋の陽ざしの中、地域と生徒の心がつながった一日となりました。
秋の澄んだ空気の中、リーダーを中心に掛け声を掛け合いながら、みんなで息を合わせて作業を進めました。 畑のまわりの木々は少しずつ色づき、風に乗って落ち葉が舞う季節です。 雨の多い秋ですが、この日は貴重な晴れ間。限られた時間の中で、次々とマルチを撤去していきました。 1年生は慣れない作業に苦戦しながらも、互いに声を掛け合い、少人数で力を合わせて頑張りました。 2年生は動きに無駄がなく、「もう3年生になってもいいのでは」と思うほどの頼もしさを見せてくれました。 秋じまいの作業を通して、一人ひとりの成長とチームワークの深まりを感じる一日となりました。
10月8日、道内高等養護学校で工業科を有する、白樺高等養護、伊達高等養護、美深高等養護、本校の4校でオンラインによる交流学習が開催されました。生徒たちによるそれぞれの学校紹介から始まり、普段作業学習で取り組んでいるコンクリート実習や皮革加工、金属加工などの内容を写真や動画を交えて紹介しあいました。同じ工業科でも各校特色のある取り組みがされているのがわかり、生徒たちも興味津々でした。 せっかくの横のつながり、これからも継続していけたら素敵ですね!
9月8日から9月19日まで、生徒たちが地域の会社や店舗等で働く体験をおこなう現場実習が実施されました。 実習先は雨竜町内のコンビニや農場、またはバスに乗って行く滝川市内の店舗、そして生徒が居住する自宅からその地域にある会社等と多岐にわたりました。 夏休み前の1学期から事前学習を始め、2学期に入ってからの事前訪問を経て実習に突入。終了翌週からは事後学習で実習を振り返って反省し、礼状書きもほぼ全ての生徒が終えました。 実習を受け入れてくださった企業の皆様、誠にありがとうございました。