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2学期終業式

 本日、2学期終業式を迎えました。
 8月26日から始まった2学期は、夏から、秋、冬と季節の変化とともに「現場実習」「学校祭」と大きな行事が続き、最も長い学期でもありました。
 「校歌斉唱」から始まる終業式ですが、インフルエンザの感染が急激に拡大していることから「校歌を聞きましょう」に変更になりました。
 校長先生からは、三つのことについてお話しがありました。
 一つ目は「挨拶」「感謝の気持ち」「思いやりの心」が普段から大切であり、現場実習等の特別なときだけ実践しようとしても難しいこと。普段から実践できるように、冬休み中に考えてきてくださいとのこと。
 二つ目は、生活のリズムを崩さず、健康な冬季休業を過ごすためにも、インフルエンザの他にコロナウィルス感染症も含め注意が必要であり、手洗い、うがい、マスクの着用をとおして自分で自分や家族の健康を守っていくこと。
 三つ目は、3学期、皆さんの笑顔と挨拶と、今回歌えなかった「校歌」を歌えることを楽しみにしています、という内容でした。
 3学期は、3学年は卒業へ、1、2学年は進級へと進んでいく大事な学期となります。
 心身共に自己管理、自己調整に気をつけ、大切な3学期を有意義に過ごせるよう、今から準備していきましょう。