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2021/12/01

僕たちゆかいな1グループ(2年1グループ)

Tweet ThisSend to Facebook | by 二学年

学校祭舞台発表の「雨の物語~ようこそ虹の未来へ~」の劇を行いました。1グループは第一章を演じました。1グループの目標は「間隔を開けて、聞き取りやすく声を出す」です。その達成を目指して、皆と協力し練習しました。(mk)

まずは教室で、台本を見て読む練習をしました。そして、役割を決めました。やりたい役がかぶり、話し合いをしてそれぞれ役が決まりました。自分の役が決まったら、その役でセリフを読みました。また、体育館での練習ではステージに上って自分の立ち位置で行いました。(kt)

                             

 

総練習間近のみんなは緊張していた人が多く、「ミスをしないか心配」「不安」という声が多かったです。

終わった後は「全力を出し切って、ひと安心した」「上手くできて気持ち良かった」という感想が出ました劇の練習をする前に、総練習の動画を振り返り、話し合いで出た改善点を出し合いそれからの練習では改善点を意識しつつみんなで改善点を克服しながら練習しました。(id)

 

改良した所は、セリフを言う早さです。最初は、皆それぞれセリフのスピードがバラバラでした。皆で話し合ってセリフをゆっくりした方がいいと案が出ました。それを受けて、それぞれ途中途中でセリフが早いとき、皆で止めながら練習しました。皆最終的にはゆっくり言えるようになりました。(tt)

 

私は、1グループメンバーで、本番が始まる前の皆の様子を伝えます。

まず、一番始めの章と言うことも有り皆「緊張MAX」でしたが、本番が始まった時には、皆練習通りに演じていました。初めの頃の練習では、セリフだけだったのですが、本番には私が「却下!」ツッコミを言う場面の前の踊りを踊る役はしっかり踊れるように練習し、踊る役が踊っている途中の踊っていない周りの役の演技や、その他のセリフのある場面でも一人一人がしっかりとアドリブをつけて演じました。(sk)

 

学校祭当日では、皆で朝早く寄宿舎で写真を撮りました。

1Gは本番前に、体育館のステージの中で、グータッチをして皆で励まし合いました。劇の本番、皆がゆっくりセリフを言えていて良かったです。

僕は体育館に入る時が緊張しすぎて、本番でセリフを言う時焦りました。けれど、仲間からの助言や助けもあり、やっと言葉が出てきて言えた時は良かったです。合唱の最後の時、皆で揃える所が少しずれてしまいました。ですが、顔に出さずに頑張りました。(dm)

 

最初はあまり声が出ておらず、グループの雰囲気も暗く、あまりよくありませんでした。ですが練習を重ね徐々にみんなに自信が付いていき、声をはっきりと出すようになり、セリフをゆっくり発音することも出来るようになりました

最終的に本番を気持ちよく終える事ができて、すごく良かったです。(tt)

 

今年の舞台発表は様々な場面で「自分達で決める」と言うことがメインでした。

自分達の役や、自分達の言いやすいようにセリフを変え、仲間と話し合いながら決めました。

来年の舞台発表では、まとまりのない学年から最後はまとまりのある学年になる。かつ、泣けるストーリーをやりたいです。最高で楽しい舞台発表でした。(kh)



15:39 | 2学年