私達3グループは、学校祭の舞台発表で第3章「自分たちにできること」を担当しました。8人編成で先生役1人、ヒカル(聴覚障害を持つ生徒)、生徒①~⑥となります。
グループ目標は、「みんなのSmileと情熱!観客に届け!!」で~す❤
あらすじは、主人公(ユウリ)が倒れた翌日の教室の様子を描いています。よりよい雰囲気になるように、セリフや動きを付け足したり意見を出し合ったりしましたの❤❤
まずは、それぞれの人に合った役を決め、台本を読みました。リーダーと副リーダーも決めました。そして、グループ目標・個人目標を決め、いよいよ練習が始まりましたお❤❤❤ ~練習の時の様子~
私達3グループは発声練習も自ら行いました‼
練習の時に声が小さい人や棒読みの人早口な人…
かなり不安でした( 。-_-。)
しかし、皆が皆高みを目指して努力しました。
総練習の時、本当に緊張しました。
「アア~ヤバイぃ(;゚ロ゚)心臓痛いよぉ。」
不安な気持ちでいっぱいでしたがめげずに一生懸命頑張りました。
それでは、本編をどうぞっ
そして当日、本番の日がやってまいりました。
緊張を克服しつつ1,2章の演技が終わり、いよいよ3章の開幕となりました。
ユウリがしばし入院する事になった中、落ち込み欠けた状況。
だがその時、ある生徒が手話合唱のサビを突然演じ、その行為が、「今、自分たちにできることはこれだ!」と皆の気持ちを高ぶる一筋の光となりました。
ヒカルがとてもいいアイデアを出したとき、「いっちょやってやるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」と燃え上がった生徒、手話を演じた生徒を見て雄々しく立ち上がった生徒、虹が架かると聞いて元気が蘇った生徒、全員が今、ヒカルが出した企画に皆が参加しようと決めたのだった!!そして、今、手話の真価を発揮する時がきた!!これを有効利用してユウリに届けようと決意することになった!
最初はみんな声が小さかったけど話し合いで意見を出していくうちに声がだんだん出るようになって本番はとてもいい劇になりました。
また、手話は上手くできなかったけど皆で練習していくうちに上手になって本番「セカイノオワリ」のレインの曲に合わせ手話がとてもよい劇になりました。大変だったけど皆で歌うことが出来ました。
来年は、笑いと涙と情熱が伝わる劇にしたいと思います。
今年より、レベルアップした劇をやります。
続きを隠す<<