新着情報

おしらせ

令和6年度学校祭について(大まかな日程の御案内)

日頃より本校の教育活動の推進につきまして、深い御理解と御支援をいただき厚くお礼申し上げます。

さて、今年度の学校祭を次の日程で行いますのでお知らせします。

演目内容など、詳細については11月にHP上に掲載予定です。

 

1 日  程    

  11月14日(木)※午前・午後とも一般公開(8:15~14:30)

          午 前 各学年ステージ発表

         9:00 開会宣言

         9:15 1学年ステージ発表

        10:00 2学年ステージ発表

        10:45 3学年ステージ発表

          午 後 学科製品販売  

        13:00 開店

        14:30 閉店 

 

   11月15日(金) ※生徒のみの活動

          午 前 生徒会企画

(1) 今年度は、これまで「学校祭本祭」として実施してきた学年ステージ発表や学科製品販売が11月14日木曜日の開催となります。御留意ください。

(2)昨年度実施していた「生徒がお小遣いを持って買い物活動をする」等の学習活動は行いません。伴って、体育館での外部施設販売は予定していません。

(3)体育館はステージ発表以降、昼食スペースとして利用可能です。午後の活動に参加する場合は昼食など各自での用意をお願いいたします。

(4)  15日(金)の生徒会企画は、生徒のみの活動となります。時間は、通常の金曜日同様の日課(3時間授業)となり、給食があります。

(5)  御不明な点がありましたら、学校祭担当者までお尋ねください。

北海道雨竜高等養護学校

担当:情報教育部 河 野 慎 平

電話:0125-78-3101(代表兼FAX)

新着情報/雨高養ブログ
 令和6年10月30日、雨竜町社会福祉協議会から、町内清掃や花壇整備、除雪ボランティアなど、これまでの地域貢献の取り組みが認められ、表彰されました。  感謝状は、校長室前に掲示しています。
学校祭での学科販売まで残り1週間となり、今回販売する製作もついに完成となりました。 そこで、木工科の販売製品、製作風景をあわせてご紹介したいと思います。 まずは、1年生の制作製品と作業風景です。炒めべら、木べら、ミニクリスマスツリー、カッティングボードを製作しています。 炒めべら、木べら、ミニクリスマスツリーは代々1年生が製作しており、例年通りの製作となっております。 カッティングボードは生徒が形や大きさについて案を出し合って製作したもので、今年度の1年生オリジナルの製品となっております。 使用している材はカバ材で傷つきにくく、大きさも26cm×20cmで使い勝手の良い大きさとなっております。     続いては2年生の制作製品と作業風景です。ペン立て、ティッシュボックスを製作しています。 ペン立て、ティッシュボックスともに今までにない新しい形で制作したものです。 ペン立てはサクラ材・ウォールナット材での2種類でご用意しているので、お部屋の雰囲気にあわせて購入いただけます。 ティッシュボックスは単色のものがカバ材、ナラ材、3色に分かれているものはウォールナット材、カバ材、サクラ材を使用しています。 ...
  2学年です!   来週に迫った学校祭に向けて、生徒達は一生懸命に準備を進めています。   今年は練習期間が短くなり、少し大変ではありますが、来校していただく方々に楽しんでもらえるようにステージ演出を考えています。   放課後のリーダー会議で、各グループのリーダーから発表の見所を聞いてきました。     ・器楽グループ  全体合唱と器楽の合奏が見所です!(リーダー S・Rさん)   ・ダンスグループ  迫力満点のダンスを2曲、練習しています!(リーダー S・Yさん)   ・アートグループ  今までの努力を色々な方法で表現します!(リーダー T・Mさん)   ・詩グループ  グループ発表の最後に出てくる「巻物」が見所です!(リーダー I・Sさん)   ↓本日の練習の様子↓   今年度の2学年のテーマは「切磋琢磨」。 仲間と協力しながら頑張ります。   たくさんの御来校をお待ちしています!  
10月15日(火)、木工科2年生が雨竜町内の公民館で積み木の贈呈式を行いました。1年生のときから製作を続けてきており、 製作期間半年以上という長い期間をかけた大切な積み木をお渡しできる日ということで、生徒もとても楽しみにしていました。 2013年から行われているウッドスタート事業ですが、今回の贈呈で通算133名に積み木をお渡ししたことになります。                            また、贈呈式では積み木をお渡しして終わりではなく、実際にお渡しした積み木で一緒に遊んで交流も行ってきました。                        生徒たちは、「一緒に遊べて楽しかった。」「渡したときに喜んでもらえて嬉しかった。」「頑張って作った甲斐があった。」 とそれぞれの感想を述べていました。 自分たちが苦労して製作したものを直接お渡しして、反応を直に感じることでやりがいを感じることができたようです。