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雨高養ブログ

雨竜町民の方との交流学習

7月1日(月)、雨竜町の町民の方と毎年恒例のパークゴルフ交流を行う予定でしたが・・・

あいにくの雨のため、雨天中止となってしまいました・・・。

が、雨竜高等養護学校の体育館にて、雨竜町パークゴルフ協会の皆様とボッチャを行い交流学習をしました。

白熱した試合展開に大盛り上がりでした。

雨竜町ライオンズクラブの皆様、雨竜町パークゴルフ協会の皆様、ありがとうございました。

 

  

1学年農業科でキャベツの収穫作業を行いました!

7月11日(木)農業科1年生の作業学習でキャベツの収穫作業を行いました。

 

収穫したキャベツは学校給食でさまざまなメニューとして提供される他、販売会での販売も行われます。

農業科で育てているキャベツは「初恋」という品種で、甘くてとてもおいしいキャベツです。

 

この日は給食用のキャベツを4玉収穫したほか、畑の除草作業も行いました。気温が高く非常に暑い中での作業でしたが、生徒達はこまめに水分補給をしながら互いに声を掛け合い、作業に取り組んでいました。

 

木曜の給食は収穫したキャベツを使ったキャベツとしらすのスパゲティでした。

総合避難訓練

6月20日(木)5・6校時に総合避難訓練が行われました。

総合避難訓練では、火災による避難訓練に加えて、救助袋体験、水消火器訓練、煙体験と

4つの訓練に総合して取り組む時間を設けて、実施されました。

避難訓練は、朝からのあいにくの天候のため、グラウンドがぬかるむ状態であったため、

直前に、体育館への避難となりましたが、生徒は慌てずに避難することができました。

救助袋体験、水消化器体験、煙体験、すべての体験に取り組むことができ、

生徒にとって有意義な時間となりました。

また、消防署の署員の方から、避難方法の最新の情報として、「お(おさない)」「か(かけない)」

「し(しゃべらない)」「も(もどらない)」に加えて「ち(ちかよらない)」が増えているとの

情報が伝えらました。火災は大人の身長をこえると、消化器での消火が難しくなるとの話しがあり、

そのような場合には、「ちかよらない」で、すぐに避難することが望ましいとの話がありました。

生徒にとって、大変有意義な情報も聞ける機会となりました。

写真は訓練の様子です。

体育館への避難後の様子

救助袋体験の準備救助袋からの避難直後の様子救助袋を降りた感想

水消化器の使い方の講習水消化器の使い方の講習②生徒による水消化器体験

生徒会執行役員による謝辞

人体に無害な煙による煙体験

 

ポット上げ作業

6月18日(火)生産技術科ハウス内にて、成長したキャベツの苗を個別にポットに植え替える「ポットあげ」の作業に取り組みました。

この時期の作業学習は、天候にも左右されるため、雨など畑での作業が難しいときには、このように室内での作業に切り替えて行っています。

本日の作業で行ったキャベツの苗は、これからの気温にもよりますが7月上旬、畑に植える予定です。

【3学年見学旅行】4日目JAL SKYMUSEUM 写真入り記事

最終日の朝、いつもより早い起床に眠たい表情で朝食会場に集まる生徒たち。

荷物を整えてバスで向かうのは、羽田空港に隣接するJAL SKYMUSEUM。

最初に教室で簡単なレクチャーを受け、展示施設を自由に見学。

歴代CAの制服や航空機の変遷などが展示されている中、一番人気はパイロットやCAの制服を着てコスプレして写真が撮れるコーナー。生徒と共に教員も一緒にコスプレ!大人が一番喜んでいたのは秘密です。

二番人気はコックピットを模した座席に座れるコーナー。パイロット気分で操作盤を触っていました。

展示施設のあとは、お待ちかねの格納庫ツアー。本物の飛行機が整備されている場所に入り、ガイドの職員さんの説明を聞きながら、整備の内容や機種の特徴などを学びます。

飛行機の真横まで行って、その大きさを迫力満点に感じることができました。

格納庫は滑走路に面しており、飛行機の離着陸を間近に見ることもできました。

最後は全員で集合写真!

なかなか見学できない場所に入ることができて、生徒たちも良い思い出になったと思います。

 

帰りの飛行機の出発が遅れ、学校到着も30分遅れましたが、全員が雨竜の地に戻ってくることができました。

解散式も無事に終え、生徒たちは帰路につきました。

保護者の皆様、荷物の準備や送り迎えなど、ご協力をいただきありがとうございました。

今回の学習を通して学年の団結力も高まりました。これからの体育大会、学校祭と生徒たちのさらなる活躍にご期待ください。

(文責:学年主任W)

2年農業科終日作業の様子

 5月27日から5月31日まで、5日間の終日作業を行いました。

 「仲間の動きを見て、声を掛け合って作業を進める」「指示を聞いて、作業内容を理解する。分からなかったらすぐに聞く」など、日常の作業学習の中での課題の達成を目標に掲げて取り組みました。

 田植え体験、ハウスのビニール張り、花苗の手入れなど作業内容が多岐に渡り、気力と体力が試されました。

 最終日は、保護者や教職員を対象に販売会を行いました。

 花や野菜の知識を伝えたり、お客様の要望に応じたりする等、学習の成果を発揮しながら接客していました。

 今後も、さらに成長していくことができるように、学習を積み重ねていきます。

    

 

【3学年見学旅行】3日目ディズニーランド自主研修 写真入り記事

3日目は5グループに分かれてディズニーランド内を自主研修。

テーマごとに分かれて事前学習に取り組み、

乗るアトラクションや食べたいグルメなどを調べてきました。

お目当てのアトラクションに乗って絶叫し、お目当てのスイーツを頬張りお腹も満足。

夜のパレードが終わるまでパークに滞在し、1日歩いて疲れたはずの生徒たちも、笑顔いっぱいでホテルへ戻りました。

天気も終始穏やかで、雨にあたられることもなく、

暑すぎず寒すぎずの絶好のディズニー日和でした。

 

 

 

 

 

【3学年見学旅行】2日目都内自主研修②グループ

2日目は5グループに分かれての都内自主研修。

テーマごとに分かれて事前学習に取り組み、行き先を計画してきました。

グループごとに分けて写真たっぷりで記事をお送りします。

 

②グループ 東京駅、上野、浅草方面

②グループは「東京を食べ尽くそう」をテーマに、東京駅、上野アメヤ横町、浅草で食べ歩きをしました。

東京駅では最初に六厘舎という有名店でつけ麺を堪能しましたが、午前中の早い時間ということもあり、挑戦した生徒は2名だけでした…。

しかし他の生徒もキャラクターストリートでお目当てのグッズやお土産を買うことができ喜んでいました。

その後はポケモンセンターを経由しつつ、上野アヤメ横町でケバブなどを食べました。

ケバブ屋では陽気で面白い店員さんとの出会いもあり、生徒は大変楽しそうでした。

その後は上野動物園を散策し、パンダも見ることができました(熟睡していましたが…)。

最後は浅草でメンチカツ、抹茶スイーツ、もんじゃなど、各々の食べたいものを堪能し、東京での自主研修を終えました。

お腹も心も充分満たされた1日だったのではないでしょうか。

 

 

 

 

【3学年見学旅行】2日目都内自主研修⑤グループ

2日目は5グループに分かれての都内自主研修。

テーマごとに分かれて事前学習に取り組み、行き先を計画してきました。

グループごとに分けて写真たっぷりで記事をお送りします。

 

⑤グループ 秋葉原方面

⑤グループ、「オタク道(どう)」は「秋葉原」を中心に研修計画を立てて自主研修を行いました。

各々が好きな作品やキャラクターのTシャツを購入、着用し、秋葉原の雰囲気を全力で楽しむことができました。

グループテーマの「皆の行きたい場所は必ず行こう!」を達成すべく、「ドン.キホーテ」や「アニメイト」「コトブキヤ」など様々な店舗を巡り、アニメやゲーム、キャラクターのグッズを購入したり、秋葉原限定の商品を購入したり、有意義な時間を過ごすことができました。

お昼には、「モンハン酒場」で昼食を食べ、ゲーム内に出てくる「こんがり肉」や「回復薬」を飲食し、記念写真も撮影してハンターの気分を味わうことができました。

総歩数約24000歩!ビルの階段にも負けず、歩き抜きました!

 

 

 

 

【3学年見学旅行】2日目都内自主研修④グループ

2日目は5グループに分かれての都内自主研修。

テーマごとに分かれて事前学習に取り組み、行き先を計画してきました。

グループごとに分けて写真たっぷりで記事をお送りします。

 

④グループ 台場、秋葉原方面

グループテーマ『推しに全力疾走!電車に全力乗車!迷子に全力警戒!』を基に、お台場、秋葉原へ行ってきました。ホテルから一つ目の研修先であるお台場までは、3回の乗り継ぎがありましたが、人の流れにもうまくのることができ、間違うことも時間をかけることも迷うこともなく到着できました。

お台場では、等身大ガンダムの大きさに口をアングリと開け、フジテレビでミーハーな気分になり、北海道にはないファミレス「ジョナサン」の昼食&デザートでお腹いっぱいになって充実した時間を過ごすことができました。

秋葉原では、「アニメイト」や「コトブキヤ」でお財布と相談しながら推し活に全力を注ぎ、スイーツを堪能して少し疲れた体にエネルギーチャージをしました。

たくさん歩いて、たくさん階段を昇降して身体的な疲れはありましたが、それ以上に、グループのメンバーと一緒に今までにはない経験をできたことで、とっても充実した有意義な1日となりました。